2023年釣り納め【オオマイ釣り 第2戦】

2023年も昨日で仕事納めでした。

今年のお仕事はコロナの影響も少なく、例年通りに戻った1年でした。

戻って良かったような身体が鈍って忙しいような‥‥という1年でした。

個人的には流行りには遅れてコロナに罹患しGWを全滅させて、1ヶ月程後遺症なのかものすごく疲れやすく、仕事でさえ午後になると辛い日々‥‥

ようやく夏頃から体調が戻るという1年でした。

そんな2023年もいよいよ終了という事で、釣り納めにオオマイ釣りのリベンジへ行ってきました。

 

12月28日(木)

この日はのんびりといつも通りに起床し、道中釧路の有名店泉屋で昼食を取って釣り場へと向かいました。

スパカツが有名ですが、個人的には泉屋風というパスタが好きです。

久々の泉屋風のパスタ美味しかったですね。

 

現地到着は14時過ぎと夕まづめにはまだ少し早い時間でしたが、のんびりと準備をして実釣開始しました。

少しまだ早い時間ではありましたが、3本体制でスタートすると早速アタリがありました。

釣れたのは数日前に北海道内のニュースで話題となっていたカジカ‥‥

未利用魚と言われるには少し寂しく、出汁にもなりますし、身は鍋や唐揚げなど用途として幅広く食べられるので嬉しい外道でした。

その後は手のひらサイズのカワガレイやガヤなど本命のオオマイはなかなか遠い状況。

ようやく日が暮れ始めて、期待の時間になりましたが、釣れてくるのは相変わらずカジカやガヤ、そしてオオマイには程遠いゴタッペと呼ばれる小型のコマイ‥‥

3本の竿が暇が無いほど魚は釣れますが、18時ごろまでに本命のオオマイが釣れたのは2匹。

さすがに効率が悪いので、移動して別のポイントへ向かいました。

次のポイントではスタートからなかなかアタリは無く、またもやポイント選びを外してしまったかと思いましたが、時折オオマイの群れが通過すると一気にダブルで釣れるなど、本命率が高かったです。

特にこの日はイソメよりエビやカツオの身エサの方が食いつきが良く感じられました。

また棚も深くなるのではと予想していましたが、棚が平均的には高く、遊動仕掛けよりは胴突き仕掛けの方が掛かりが良かったです。

前回の釣行時に比べると産卵時期が本番へ向かっている事もあり、お腹がぷっくりとした魚が多かったので、良いコンディションの魚が釣れてくれました。

風もほとんど無く、気温も寒くて耐えられない程ではなかったのですが、次第に雪が強く降ってきたので、22時過ぎには終了となりました。

トータルの写真は雪の為、撮影しませんでしたが、オオマイサイズが13本、コマイサイズ(飲み込んでしまいリリース不可)を5本お待ち帰り致しました。

さすがに前回に比べて数は減ってしまいましたが、状態の良い魚がたくさん釣れたので、大満足の釣り納めとなりました。

また卵の状態も良く、見るからに美味しそうなやつです。

痛風が怖いので、食べ過ぎには気をつけながら食べていきたいと思います‥‥

 

今回で2023年の釣りは終了ですが、また来年に向けて準備をしていきたいと思います。

記事を書く余裕があれば、2023年を振り返りたいと思いますが、妻に命じられた大掃除が終わるかどうか‥‥

釣りや仕事以上に全力で頑張ります(笑)